2017/09/28

【報道リンクまとめ】9月28日(木)


【9月28日(木)】

新潟・柏崎刈羽原発 来週にも「合格」 規制委、審査書案の議論開始 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20170928/ddm/008/040/036000c

声聞く政治家 見極める 郡山から新潟 娘2人と避難の女性 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201709/CK2017092802000125.html

福島原発避難者訴訟で控訴へ=千葉判決受け原告側 時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017092800585&g=eqa

双葉町に調査費1億円 「特定再生拠点」で初交付 復興庁 福島民報
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2017/09/post_15447.html

魚を食べて安全を実感、福島の漁業は再生さなか 日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/236296/092500048/

2017/09/27

【報道リンクまとめ】9月26日(火)・27日(水)




【9月26日(火)】

甲状腺がんの再手術も支援 療養費を支給へ NPO基金 朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASK9T5F9SK9TUBQU01H.html

野生キノコから基準超えセシウム 御殿場、小山 静岡新聞
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/405992.html

福島第一、廃炉工程変更を決定 核燃料取り出し3年遅れ:社会 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201709/CK2017092602000271.html


【9月27日(水)】

福島産食品の輸入規制緩和 EU、年内にも最終決定:経済 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201709/CK2017092702000115.html

OurPlanetTVより/福島原発事故後の基準値を検証へ〜放射線審議会


放射線審議会は25日、原発事故以降、各省庁で設定された様々な基準値について検証に着手することを決めた。各省庁に調査票を配付して、それぞれの基準値の検討過程や基準の根拠などを調べるほか、運用状況なども調査する方向だ。基準値の設定に問題がある場合は、「放射線審議会」で是正を求めることもありうるという。
 
今回、検証に取り組むのは、原発事故後、各省庁で設定された様々な基準値。避難基準や食品の安全基準、学校の校庭の利用基準など、原発事故後、住民の生活に大きな影響を与えた基準値はどのように立案されたのかを把握し、今後の被曝防護政策に役立てることが目的だ。「放射性物質汚染対処特措法」や除染作業員の基準値など、原発事故後、放射線審議会に諮問され答申を行った基準だけでなく、学校の校庭利用基準や避難基準等、放射線審議会に諮問していない基準も調査の対象とする。
 
福島原発事故後の基準をめぐっては様々な混乱が起こり、たびたび批判が寄せられてきた。こうした背景を受け、委員からは、「運用状況やについても把握すべきだ」とした意見や「理想的には棚卸しをして、ステイクホルダーへ対するパブコメなどもできれば」といった指摘が相次いだ。次回の総会までに、各省庁から調査表を回収し、それぞれの基準や関連政策のもとともった放射線防護の考え方を踏まえて類型化した上で、基準のあり方を検証する方針だ。
 
放射線審議会は従来、関係行政機関からの諮問を受けた場合のみ、答申を行う機関だったが、今年4月に成立した改正「原子炉規制法」により、放射線審議会自らが調査し、提言を行う機能が追加された。今回の検証はその一つで、この他、「放射線防護の基本的な考え方」や「ICRP2007年勧告の国内制度等への取入れ」などについても、独自に検討を開始する。
 
放射線審議会に諮問され答申したもの 
・電離則の特例に関する省令に係る放射線障害の防止に関する技術的基準
・実用発電用原子炉の設置、運転等に関する規則の規定に基づく線量限度等
・人事院規則に係る放射線障害の防止に関する技術的基準
・原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法の規定に基づく放射線障害の防止に関する技術的基準
・放射性物質により汚染された土壌等を除染するための業務等に係る電離放射線障害防止 規則及び関係告示に係る放射線障害の防止に関する技術的基準
・除染等業務に従事する労働者の放射線障害防止のためのガイドライン
・乳及び乳製品の成分規格等に関する省令の一部を改正する省令及び食品、添加物等の規 格基準 水道法に規定する衛生上必要な措置等に関する水道水中の放射性物質の目標の設定について
 
放射線審議会に諮問されていないもの(例) 
・避難区域、屋内退避等
・ヨウ素剤の服用、避難者等の除染
・居住制限等
・学校・校庭の利用の判断基準
・水浴場開設
・福島県内の学校の屋外プールの利用
・稲の作付
・食品の出荷制限等
・飼料の暫定許容値
・堆肥(暫定許容値)
・船舶、コンテナ等の除染
・廃棄物の取扱、処分等

10/14 東京/フクシマ:ロスト・イン・イグノランス

http://www.mfj.gr.jp/agenda/2017/10/14/20171014_ribault/index_ja.php
http://www.mfj.gr.jp/agenda/programme/_data/prog20171011i.pdf

フクシマ:ロスト・イン・イグノランス
Lost in Ignorance: Fukushima
[ 研究会 ]
使用言語:フランス語 (同時通訳付き)
申し込み
日時:     2017年10月14日(土) 10:00〜18:30
場所:     1階ホール
講演者:    セシル・浅沼=ブリス(日仏会館・日本研究センター及びリール第1大学 協力研究員)、千葉由美(いわきの初期被爆を追及するママの会)
アンヌ・ゴノン(同志社大学)、濱岡豊(慶応義塾大学)、影浦峡(東京大学)、牧野淳一郎(神戸大学)、ティエリー・リボー(フランス国立科学研究センター、リール第1大学)、小豆川勝見(東京大学)、滝川雅之 (東京大学,+ JAMSTEC )、辻内琢也 (早稲田大学)、吉田千亜 (フリーランスジャーナリスト)

New Scientist誌に掲載された最近のインタビュー記事(2017年5月10日)の中で、放射線の専門家山下俊一氏は「福島の問題は、恐怖こそが人を死に至らしめるという点にある」と断言しました。これに対して私たちは、致命的なのは恐怖ではなく電離放射線被曝の悪影響に関する無知であるという点について、理性的な観点からその理由を検討することを提案します。そのためには、福島における健康上の危険を否定することにつながる「無知の創造」のメカニズムを理解する必要があります。 恐怖ではなく無知こそが致命的であり、また、もし致命的な恐怖があるとすると、それは、自らの既得権益が脅威に晒されている状況で原子力を提唱し続ける専門家が抱いている恐怖で、それが損害を与え犠牲者を生み出すものです。本シンポジウムの参加者はそれぞれの専門の観点から、この点について検討します。

【学術責任者、司会】セシル・浅沼=ブリス、アンヌ・ゴノン、影浦峡、ティエリー・リボー
【主催】Clersé (フランス国立科学研究センター・リール第1大学)
【共催】日仏会館フランス事務所
【助成】フランス国立科学研究センタープログラム NEEDS : 原子力、エネルギー、環境、廃棄物、社会

* 日仏会館フランス事務所主催の催しは特に記載のない限り、一般公開・入場無料ですが、参加にはホームページのイベントカレンダーからの申込みが必須となります。警備強化のため、当日の受付に際しては身分証明書の提示をお願いしております。

10/21〜22 大分 移住者交流お泊まり会 

福岡県、大分県に在住の、原発事故により移住されてきた皆様へ交のご案内です。

日時 2017.10.21sat〜22sun

場所 ふるさと回想館八面山荘 
   〒871-0103 大分県中津市三光田口3572-4
   http://www.city-nakatsu.jp/kankodocs/2014073100015/file_contents/3.pdf


参加費 大人1000円 子供無料! (食費、宿泊費込み)
【持ち物】ホテル宿泊の際に必要な身の回りの品

10月18日申し込み期限!
夕食定員80人、宿泊定員35人になり次第締め切り



地元新鮮野菜の志向のベジタブル料理!

福岡県、大分県に在住の、原発事故により移住されてきた皆様へ交のご案内です。移住母子が気軽に集まれる場所を目指し、また原発事故で様々な思いを共有する皆様の繋がりを広めたいと願い、移住者交流を企画しております。夜の食事だけの参加も可能です。どうぞ皆様気軽に参加されてください。また、移住母子以外の、移住されてきた方との交流を深めたい皆様の参加もお待ち申し上げます。

※夜の交流にて音楽演奏様々な出し物をしてくださる方も募集しております。詳しくはお問い合わせください。

【日程】 途中参加、随時自由解散可能 
  

21日
13時八面山荘集合 →13時30分受付 小学生以上プチ登山 → 16時 温泉 →18時夜交流、読経(夕事勤行)
様々なイベントあります。20時閉→8時30分子ども就寝 →子ども就寝後大人達交流
  

22日 
9時起床、読経 (お朝事)朝食 10時解散、


お問い合わせ・申し込み
放射能から子供を守る・日豊 真宗大谷派(東本願寺) 
担当 武本 080-3941-3356 

メール takemotomasami@gmail.com
申し込みの際は、参加される大人 お子様の人数、年齢、名前を必ずメールでお伝えください

はっぴーあいらんどネットワークより/開催のための寄付のご支援のお願い

(はっぴーあいらんどネットワークより、10/28・29のフェスティバル開催に向けて、寄付の呼びかけがありました。 子ども全国ネット)
http://happy-island.moo.jp/




2017「はっぴーあいらんど☆フェスティバル」開催案内

私たち「NPOはっぴーあいらんど☆ネットワーク」は、2011年から「はっぴーあいらんど☆フェスティバル」を開催しています。

ダンスや歌、演奏など、団体・個人問わず多様なジャンルの人々が、年に1度の2日間、祈り・舞い踊るために福島県猪苗代町に集います。

ステージのほかにも、原発事故後に考えざるを得なくなったさまざまなテーマについて共有する場としてトーク・意見交換のコーナーや、音楽と食事とともに楽しむ参加者の皆さんとの交流会などなど。人と人が顔を合わせることを大切にしてきました。

また、昨年から、「演劇プロジェクト」という新しい挑戦をはじめました。なぜ突然、演劇なのか、驚かれることも多いのですが、私たちにとっては6年間の活動と地続きのところにあります。演劇も、ひとつの手段です。

ますます不安定になりつつあるこの国で生きていく若者たちに、何を残せるのかを考え、平和な世の中がずっと続いていくことを心から願い、今年も第7回「はっぴーあいらんど☆フェスティバル」を開催します。

●開催日・開催時間●
2017年10月28日(土)10:00~18:00
2017年10月29日(日)10:00~17:00

●開催場所●
会場 猪苗代町体験交流館【学びいな】
〒969-3123 福島県耶麻郡猪苗代町鶴田141-1

●入場料●
無料
*はっぴーあいらんど☆ネットワーク 演劇プロジェクト「天福ノ島」のみ鑑賞チケット購入となります。

●問い合わせ●
事務局(鈴木) 090-5237-4312
事務局メールアドレス  happy.island311@gmail.com

●実施団体●
【主催】 NPO はっぴーあいらんど☆ネットワーク

【開催内容】
はっぴーあいらんど☆ネットワーク 演劇プロジェクト「天福ノ島」
戦争末期からさらに時代をさかのぼり、挑戦する題材は明治初期の自由民権運動!!自由と民権を求めることに青春の炎を燃やして走る、若者たちの姿を演じます。

10月29日(日) 12:30開場/13:00開演 大ホール
*チケット発売日 9月23日!!
詳細はコチラ
 はっぴーあいらんど☆ネットワーク演劇プロジェクトvol.2

舞い奏でる
各地から想いを寄せてくれる様々なジャンルの方々が集い舞い奏でます。

10月28・29日(土・日)
出演者募集中コチラ
第一次募集締め切り10月7日
詳細内容・出演者紹介 準備中

はぴふぇす☆ライブトークカフェ
原発事故後、それぞれの分野で取り組んできたゲストをお迎えし、より良い未来のために必要なことは何かを、みんなで考え共有する参加型カフェです。

10月28日(土)10:00~予定
ゲスト・詳細内容 準備中

出店・出展ブース
福島の元気を支えてくださる小売店や団体のブースや各地で活躍する手作り作家など多数出店


10月28・29日(土・日)10:00~予定
出店・出展者募集中コチラ
出店・出展ブース紹介 準備中

交流会へのお誘い
各地から集まった皆様と、はっぴーな 大交流会 ♡ヽ(´ー`)ノ
1日目のエンディングに、みんなで更に交流を深めませんか?

10月28日(土)18:00~
詳細・参加申し込み 準備中

ボランティアスタッフ
共にフェスティバルを作り上げてくれる仲間を募集してます。
詳細はコチラ


宿泊のご案内
10月28日(土)宿泊の案内 会場⇔お宿(送迎もあり)
はぴ☆フェス会場の学びいなまで、車で1~2分の近距離です!
詳細案内コチラ

託児について
ゆっくりと楽しんで頂こうと今年は託児の人員を増やしております。
来場者・参加者・スタッフも含め託児希望の方は下記まで申込ください。
happy.island311@gmail.com

ふくしま30年プロジェクトより/10/15 福島 清水奈名子氏 勉強会「あったことをなかったことにはできない」

(ふくしま30年プロジェクトさんよりお知らせいただきました。清水奈名子先生は、3.11以降も市民団体の会合に駆けつけてくださり、いつも寄り添いながら、研究者の立場から発言してくださって励まされています。ぜひ聞きたいお話です。 子ども全国ネット)

清水奈名子氏 勉強会「あったことをなかったことにはできない」
    ー消されゆく被害と子ども・被災者支援法ー
http://fukushima-30year-project.org/?p=9282

講演:清水奈名子 氏
(宇都宮大学 国際学部 准教授)
日時:10月15日(日) 13:00~ 
参加費:無料
場所:アオウゼ 視聴覚室
(福島県福島市曽根田町1番18号 MAXふくしま 4F)

《主催・問い合わせ》
NPO法人ふくしま30年プロジェクト
お申込みは電話(024-573-5697)か、下記フォームよりお願いします。

【申し込み専用メールフォーム】
http://fukushima-30year-project.org/?page_id=7862/








2017/09/25

【報道リンクまとめ】9月23日(土)・24日(日)

【9月23日(土)】

「国、リスク回避に限界」 原発事故集団訴訟、分かれた地裁判決:福島民友
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20170923-206372.php


【9月24日(日)】

原発事故後の子どもの甲状腺がん 電話相談に不安の声 NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170924/k10011154231000.html

「最近自殺考えた」 原発事故、茨城への避難者2割が回答:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG23H12_U7A920C1000000/

2017/09/24

【報道リンクまとめ】9月21日(木)・22日(金)

【9月21日(木)】

坂村健の目 被ばく影響、科学界の結論 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20170921/ddm/016/070/003000c

長崎大、露医大と提携 被ばく医療の専門家育成 産経ニュース
http://www.sankei.com/region/news/170921/rgn1709210009-n1.html

国道114号が自由通行 浪江・6年半ぶり、自動車のみに限定 福島民友
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20170921-205752.php

漫才師・記者兼業 原発事故契機、自ら情報取り 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20170920/ddl/k39/040/530000c

放射性セシウム 葉・幹から土壌表層へ移動 森林総研 農業協同組合新聞
http://www.jacom.or.jp/nousei/news/2017/09/170921-33667.php

東海第二「再稼働しないで」 東海村長に住民ら切実な思い訴え 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201709/CK2017092102000177.html


【9月22日(金)】

「福島ナンバーの自家用車に『被爆車』と書かれた」「いわきを返して」 第2陣の訴訟で意見陳述 産経ニュース
http://www.sankei.com/affairs/news/170922/afr1709220006-n1.html

「甲状腺がん」無料相談 24日に4医師対応 3・11子ども基金 /宮城 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20170922/ddl/k04/040/036000c

<原発事故>シイタケ出荷規制解除 岩手県 河北新報http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170922_33038.html

原発事故、国の責任認めず 東電には賠償命令 避難者集団訴訟、千葉地裁で2件目判決 「津波予見は可能」 千葉日報
https://www.chibanippo.co.jp/news/national/440353


2017/09/23

9/23 大阪/「いのちはたからもの」川根眞也先生と三田茂先生のお話会


http://www.radiationexposuresociety.com/archives/7587

311から六年半。今何が起きているのか、真剣にこの問題に向き合ってこられた先生方
から、お話いただき、会場からの質問にもお答えいただき、何ができるか考えあうきっ
かけになればと願って企画しました。

保育は、ありませんが、同室にマットを敷きますので、お子様連れの方はこちらをご利
用ください。

日 時:2017年9月23日(日)14:00~ 17:30(受付開始13:30)
13:30開場 

14時開会
三田茂先生から
15時
川根眞也先生から
16時
お二人のトークと会場からの質問に答えて

17時半閉会(予定)

場 所:茨木市市民総合センター 三階303号室
http://www.ibabun.jp/outlineLeaf.php?eid=00002>
(JR茨木駅 8分 阪急京都線茨木市駅から10分)

一般 1500円
会員・避難者・大学生1000円
高校生以下無料

定員 35名 (申込必要)先着順申込
主 催:内部被ばくを考える市民研究会・関西会員 有志

※申し込み先→inochitakara@gmail.com
お名前・連絡先アドレスをご記入の上お申し込みください。お子様連れの方は、一言ご
記入ください。

☆当日午前中(10:30~12:30)は「内部被ばくを考える市民研究会」の関西例会を開催
しています。
当日会に入会することも可能です。
http://www.radiationexposuresociety.com/

2017/09/20

【報道リンクまとめ】9月18(月)・19日(火)・20日(水)

【9月19日(火)】

34年の避難解除目指す 双葉町の復興拠点、整備計画を初認定 福島 産経新聞
http://www.sankei.com/region/news/170919/rgn1709190002-n1.html


【9月20日(水)】

使用済み核燃料、2020年度搬出断念 福島第一、3年先送り 中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2017092002000065.html

とちのみ保養応援団(栃木)より/「環境フェスタin湧水の郷しおや 」に出展します

(とちのみ保養応援団よりお知らせいただきました! 塩谷町は、町ぐるみで処分場に反対し、その中から、子どもたちへの保養活動を支持し、また甲状腺エコー検査にも取り組むなどの動きが出てきた貴重な自治体です。とちのみ保養応援団のスタッフなど、住民自らが、ずっと関わりつづけてきたことが大きいと思い、応援しています。 子ども全国ネット)

10月2日~9日、塩谷町で「環境フェスタin湧水の郷しおや 」が開催され、とちの実保養応援団も参加させていただくことになりました。

10月7日 「保養ってな~に?」保養についてお話するイベントと10月3日~6日、保養紹介コーナーのブースを設けることとなりました。

ぜひお立ち寄りくださいね。

























原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会より/インターネット署名および手記集販売のお知らせ

(原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会より署名および手記集販売の呼びかけをいただきました。 子ども全国ネット)

原発賠償京都訴訟 認めて!避難の権利  守ろう!こどもの未来
「公正な判決を求める要請署名」にご賛同ください!

http://fukushimakyoto.namaste.jp/shien_kyoto/17kouseisaiban.html

インターネット署名をはじめました!
街なかで署名用紙に署名し損なった人、まだ間に合います!
私たち原告はすべての被害者への補償を求め
同じ過ちが再び繰り返されることがないよう
被害の実相と国・東京電力の加害責任を明らかにするために、
この裁判を起こしました

原発事故の実相と原告たちの命と向き合い
痛切な訴えに耳を傾け、適正かつ迅速な審理のうえ
正当な権利を実現する公正な判決を出されるよう強く要請します

インターネット署名はここから ↓
http://fukushimakyoto.namaste.jp/shien_kyoto/17kouseisaiban.html

=========================


原発賠償京都訴訟原告団の手記集「私たちの決断 あの日を境に……」(耕文社、A5、128頁・著者割引価格1,000円)をご購入ください!

http://shienkyoto.exblog.jp/28141445/

みなさん 
原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会事務局の奥森と申します。
京都訴訟原告団の手記集「私たちの決断」が完成し販売を開始しています。
ぜひ、お買い求めください。

支援する会のウェブサイトからメールで申し込めます。
http://fukushimakyoto.namaste.jp/shien_kyoto/17kouseisaiban.htm

また、添付の申し込み書によりファクスでも申し込めます。
ぜひ、ご購入ください!



原告の手記集「私たちの決断 あの日を境に……」
原発賠償京都訴訟原告団 編 耕文社、A5、128頁

福島の原発事故を忘れたかのように原発の再稼働が進むこの日本に生きる人々へ、道しるべのような一冊ができました!

当たり前の日常を送っていた福島県や近隣都県に住まう私たちが、原発事故で避難を決意し国と東京電力を訴えた理由、事故後の自然の変化、身体に起きた異変、家族との葛藤、原発事故からの避難の困難。

目の前に起こったこととこれからのこと……すべてをギュッと濃縮した本をぜひ手にしてください。

●構成
はじめに/弁護団からのメッセージ/原告の思い(24人)/支援する会共同代表からのメッセージ/原告の思い~アンケートから(8人)/支援する会スタッフからのメッセージ

●税込価格1,296円のところ、著者割引で1,000円でご購入いただけます。
※郵送の場合は別途送料が必要です。
2冊まで 200円、3~5冊 400円、6冊以上 無料

●申し込み方法
支援する会のホームページのメールフォームに必要事項を記入の上、送信してください。ご注文いただきましたら、こちらから確認のメールを差し上げます。その後、注文冊数を郵送させていただきます。
http://fukushimakyoto.namaste.jp/shien_kyoto/17kouseisaiban.htm 

●連絡先
原発賠償京都訴訟原告団

 〒612-0066 京都府京都市伏見区桃山羽柴長吉中町55-1
 コーポ桃山105 市民測定所気付
  FAX:075-622-9870
  E-Mail:shien_kyoto@yahoo.co.jp

2017/09/18

【報道リンクまとめ】9月16日(土)・17日(日)

【9月16日(土)】

野生キノコ 基準値超え 富士宮、放射性セシウム 静岡新聞
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/402620.html


【9月17日(日)】

宮城発 汚染廃棄物は各自治体の圏域処理に 試験焼却、住民理解が課題 - 産経ニュース http://www.sankei.com/region/news/170917/rgn1709170041-n1.html

<一関市長選>原発事故汚染で「山の恵み」再生遠く 対策示せるか | 河北新報http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170917_33001.html





2017/09/16

【報道リンクまとめ】9月14日(木)・15日(金)

【9月14日(木)】

福島映像祭が東中野で16日開幕、劇映画や市民投稿作品、ローカルニュースなど上映 - 映画ナタリー
http://natalie.mu/eiga/news/248678

福島第1原発事故 6年半 福島の“その後”追い続け 写真家・中筋さん、県内避難者と懇談/石川 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20170914/ddl/k17/040/255000c

復興断絶:東日本大震災6年半 つながりたい/5止 避難者と本音出し合う - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20170914/ddm/041/040/137000c

仮設住宅供与を1年延長 県、原発避難者向け 福島県の要請で/新潟:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO21087060T10C17A9L21000/

自主避難者 住宅支援、5市のみ 自治体議員の会調査 無償提供打ち切り後/千葉 - 毎日新聞 

https://mainichi.jp/articles/20170914/ddl/k12/040/338000c


【9月15日(金)】

被ばく医療学会、あす開催 放射線による事故・海外事例など紹介 日刊工業新聞
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00443193

除染土の盛り土公開 福島、再利用に向け実験 http://www.sankei.com/photo/daily/news/170915/dly1709150011-n1.html

除染特別地域等における沢水等モニタリングの測定結果について/福島(平成29年8月採取分)EICネット
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=39629&oversea=0

楢葉の小中学校で初の原発避難訓練/福島  OurPlanetTV
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2168



2017/09/13

【報道リンクまとめ】9月12日(火)・13日(水)

【9月12日(火)】

東日本の避難者、実数把握困難 自治体集計に差異 神戸新聞
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201709/0010545982.shtml

<原発事故訴訟>家族離散の苦痛訴え「子を思う親だからこそ離れ離れに」 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170912_63032.html

野生山菜で事故後初 美里のコゴミ 出荷制限解除 福島民報
https://www.minpo.jp/news/detail/2017091245010


【9月13日(水)】

避難者「生活資金」が不安68%…過去最多 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/local/yamagata/news/20170913-OYTNT50054.html

原子力災害から子どもの命どう守る 松戸の幼稚園が企画、父母らに安定ヨウ素剤:千葉 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201709/CK2017091302000176.html

福島の被曝線量 チェルノブイリより「低い」 学術会議:朝日新聞http://www.asahi.com/articles/ASK9F3QLYK9FUBQU00J.html

野生キノコ 6年連続基準超え/山梨 山梨日日新聞
http://www.sannichi.co.jp/article/2017/09/13/00220977

2017/09/11

【報道リンクまとめ】9月11日(月)

【9月11日(月)】

北麓のキノコ 東京電力に賠償請求へ(山梨県) 日テレNEWS24

主食用米「天のつぶ」大幅増産へ 福島県が方針固める 福島民友

原発事故検証の「健康・生活委員会」が初会合(新潟県) 日テレNEWS24

鎌仲ひとみ監督より/ぶんぶんサポーターズクラブ、カノンだより、上映スケジュール、他

(鎌仲ひとみ監督よりお知らせいただきました。 子ども全国ネット)

 【1】 ぶんぶんサポーターズクラブが全国に広がっています!

ぶんぶんフィルムズを応援してくださっている
ぶんぶんサポーターズクラブのメンバーがどんどん増え、
HPやFacebookなども出来上がってきています。
会員向けイベントの企画なども進んでいるようです!
是非是非チェックしてくださいませ。

サポーターズクラブ公式HP:http://bunsapo.com/
サポーターズクラブ公式FB:https://www.facebook.com/bunbunsapo/

ぶんぶんサポーターズクラブが全国の市民をつなぎ、
大きなうねりをぶんぶんフィルムズと共につくりだしていってくれることを
スタッフ一同、心より期待しています。
みなさまも加わっていただければありがたいです。

――――――――――――――――――――――――
<ぶんぶんサポーターズクラブ公式HPより>
ぶんぶんサポーターズクラブ
開設初年度会員を募集いたします。
 鎌仲ひとみ映画はこれまで団体や個人の皆様からの
ご支援に支えられて制作・上映を行って参りました。
時代の大きなうねりの中で、小さくとも聞き逃せない声、
新しい道を拓こうとする取組みにスポットを当てて応援し続ける
ぶんぶんフィルムズをクラブメンバーとして
サポートしてくださいませんか。
個人・団体・法人等、お申込みを心よりお待ちしております。
―――――――――――――――――――――――――
ぶんぶんサポーターズクラブ事務局
E-mail:bunbunsapo888@gmail.com
TEL:080-2773-0181 (月~金/11:00~16:00/砂子)



 【2】 『カノンだよりvol.5』ご予約受付中!!

鎌仲ひとみの動画メルマガ「カマレポ」が50号を迎えました。
配信を記念し、これまでDVD未収録となっておりました映像の中から厳選して収録した、
DVD「カノンだよりvol.5」を9月1日(金)に発売いたします!

収録内容は、自主避難の住宅無償提供の打ち切り問題、関東圏での甲状腺エコー検査、
ドイツの自然エネルギーや保養の取り組みのレポートなど、多様なテーマを盛り込み、137分収録いたしました!!

特別収録には、世田谷タウンホールで行われた、映画『小さき声のカノン』にご出演くださった佐藤晴美さん、
女優の樹木希林さん、鎌仲ひとみ監督の自主上映会でのトークの模様をダイジェストに編集し、収録いたしました!

今、WEB SHOPで「カノンだよりvol.5」をご予約いただきました皆様には、
ぶんぶんフィルムズの季刊誌「八八八(ミツバチ)」の創刊号に鎌仲ひとみ監督のサイン付きで、先着にて差し上げます!

どうぞお早めにご予約ください!
ご予約はこちらから→https://bunbunfilms.official.ec/items/7745061


【DVD詳細】
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DVD
「カノンだよりvol.5」
出会った人々の言葉が、今も語りかけてくる。

【収録】
カマレポno.45 「3.11から丸6年、そして7年目へ。」
カマレポno.38 「エネルギーシフト最前線@フライアムト」
カマレポno.25 「自主避難家族ー高橋家の場合」
カマレポno.44 「自主避難者」への住宅提供打ち切り問題
カマレポno.36 「カノン ドイツを行く! ~保養の取り組み~」
カマレポno.42 「放射能から子どもを守る会@やちよ」
特別収録
カマレポno.40 「小さい声を上げ続ける 特別編集ver.」

●収録分数  137分/リージョンフリー/16:9/カラー/dolby digital
●上映会をお申し込みの方は、そのまま自主上映会にもご利用いただけます。

●価格       \3,240(税込)+別途送料
●発売日    9月1日(金)

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■「カノンだよりvol.5」の上映会を開いてみませんか?
 自主上映会は、初めて上映をするという方もたくさんいらっしゃいますが、その一つ一つの会で、
新たな人とのつながりや広がりが生まれていっています。

『カノンだより』シリーズは、初めての方も安心して、自主上映会にもお使いいただけるDVDとなっています。
日時や場所、参加条件が決まりましたら、簡単な上映お申し込みをしていただき、
上映会後にご参加人数×400円(税別)をご精算いただくかたちとなっていますので、
最初の予算組みなどが非常にハードルが低くなっています。

ぜひお気軽にお申し込み、お問い合わせください。

■自主上映会の詳細
URL:http://kamanaka.com/selfscreening/

■お問い合わせは
ぶんぶんフィルムズ上映部
info@kamanaka.com
TEL 03-6379-3938



 【3】9/1より 季刊誌「八八八(ミツバチ)」第2号の配布開始!


9月1日は防災の日。
防災の日に合わせ、ぶんぶんフィルムズの季刊誌
「八八八(ミツバチ)」の第2号を配布開始いたします!!

ぶんぶんフィルムズを支えてくださっている皆様に、最新のぶんぶんフィルムズからのメッセージをお届けする
季刊誌「八八八(ミツバチ)」。

防災の日に配布する今号の特集は、「原子力防災」です!

震災から6年を経て、私たちは次の原子力災害が起きた時に、十分な準備が整っていると言えるのでしょうか。
万が一の事故が起きた時に、少しでも被害を減らすために、私たちは何を知り、備えていく必要があるのか。


現在進行中の「原子力防災」という映像作品に込めた想いや狙いなどを
お伝えしております。

また、豪華なゲストミュージシャンをお迎えし行われた、6月の“THE FUTURE SESSIONS”、7月の“響きあうこころ”の
2つのイベントレポートや、その他、作品の最新レポートなど内容満載でお届けしております。
是非ご覧ください!


季刊誌「八八八」をご購読ご希望の方は、「ぶんぶんサポーターズクラブ」の仲間になっていただきますと、
「八八八(ミツバチ)」がお手元に届きます!

「ぶんぶんサポーターズクラブ」の詳細はこちらから→https://www.bunsapo.com/%E3%81%8A%E7%94%B3%E8%BE%BC%E3%81%BF/



 【4】上映スケジュール


近日開催される自主上映は以下の通りです。

○「小さき声のカノン」
・10月9日(月・祝)千葉県・八千代市/八千代市民ギャラリー
・12月16日(土) 静岡県・三島市/三島生涯学習センター 講義室

○「カノンだより」
・10月9日(月・祝) 茨城県・牛久市/牛久市中央生涯学習センター視聴覚室


○「内部被ばくを生き抜く」
・9月18日(月・祝) 東京都・西東京市/プラス・ド・パスレル

○「六ヶ所村ラプソディー」
・9月20日(水)長野県・佐久市/佐久穂生涯学習館「花の郷・茂来館」視聴覚室


※より詳細なスケジュールはこちら↓↓↓
http://kamanaka.com/theater/



☆ 鎌仲監督のこれからのスケジュール ☆

鎌仲監督、7月末から8月にかけては、久しぶりの九州で連続上映会でした。各地の主催者の皆様、ありがとうございました。
9月からは今年も渋谷のSW11での連続講座がはじまります。テーマは、エネルギーです。
これからは、「原子力防災」をテーマにした新作の取材、撮影に力を入れていく予定です。
上映会、講演会のお申し込みも、お待ちしております!


《2017年 9月》

9月4日(月) 【トーク】かまちゃんのエネルギー講座
SW11kitchen (東京都渋谷区)
http://sw11.biz/topics/

9月25日(月) 【トーク】
京都造形芸術大学
http://www.kyoto-art.ac.jp/iphv/

9月26日(火)  【トーク】かまちゃんのエネルギー講座
SW11kitchen (東京都渋谷区)
http://sw11.biz/topics/

《2017年 10月》

10月9日(月・祝)【上映会・トーク】
八千代市市民ギャラリー (千葉県八千代市)
http://kamanaka.com/theater/area02/7288/

10月17日(火)  【見学ツアー】かまちゃんのエネルギー講座
蒲鉾屋さんが作るエネルギー見学ツアー
http://sw11.biz/topics/
https://www.instagram.com/p/BXYH5q9DBHX/