2017/08/17

[福島日報ダイジェスト] 「喜多方市の栽培もののワラビから4ベクレル」6月9日福島食品モニタリングダイジェスト

(フクシマンこと、池田雅之さん発行のメルマガより転載させていただきます。HPは、こちらです。https://ameblo.jp/masa219koro/  子ども全国ネット)

6月9日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、

福島市、相馬市、喜多方市などで 農産物、および、畜産物など 94件について、放射性セシウムの検出検査が行われました。

その結果、国の定めた基準値 100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。

測定下限値を超える数値が検出された検体は、全体の約2%に当たる2件でした。

その品目と数値は次の通りです。


北塩原村産の野生のネマガリタケ1件から

44.25Bq/kg


喜多方市産の栽培もののワラビ4件中の1件から

4.18Bq/kg


でした。

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