2017/08/22

[福島日報ダイジェスト] 「西郷村のイワナから59ベクレル」6月14日福島食品モニタリングダイジェスト

(フクシマンこと、池田雅之さん発行のメルマガより転載させていただきます。HPは、こちらです。
https://ameblo.jp/masa219koro/ 子ども全国ネット)

6月14日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、

須賀川市、石川町、西郷村などで 畜産物、水産物など 127件について、放射性セシウムの検出検査が行われました。

その結果、国の定めた基準値 100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。 

測定下限値を超える数値が検出された検体は、全体の約11%に当たる14件でした。

その品目と数値は次の通りです。


西郷村烏首川産のイワナ1件から

59.36Bq/kg


福島市天戸川産のイワナ1件から

34.1Bq/kg


桑折町産ヶ沢産のヤマメ1件から

31.2Bq/kg


福島市阿武隈川産のアユ1件から

27.1Bq/kg


福島市阿武隈川産のコイ2件から

20.2Bq/kg

8.42Bq/kg


福島市中津川産のイワナ1件から

18.9Bq/kg


白河市阿武隈川産のコイ1件から

16.5Bq/kg


西郷村堀川産のコイ1件から

15.0Bq/kg


白河市社川産のウグイ1件から

13.9Bq/kg


西郷村阿武隈川産のウグイ2件から

10.9Bq/kg

9.65Bq/kg


でした

0 件のコメント:

コメントを投稿