2017/06/25

[福島日報ダイジェスト] 「福島市のフキノトウから30ベクレル」4月4日





(フクシマン・マサさんメルマガより転載させていただきます。http://ameblo.jp/masa219koro/からメルマガ登録できます。子ども全国ネット)



4月4日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、
福島市、喜多方市町、下郷町などで 農産物、山菜など8件について、放射性セシウムの検出検査が行われました。
その結果、国の定めた基準値 100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。 

測定下限値を超える数値が検出された検体は、全体の約38%に当たる3件でした。

その品目と数値は次の通りです。


福島市産のフキノトウ1件から

30.0Bq/kg


下郷町産の施設栽培の原木シイタケ2件から

11.6Bq/kg

15.9Bq/kg

でした。 

以上、福島県発表「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」を ダイジェストにしてお伝えしました。

※現在厚労省ダイジェスト福島県版は、ココラジ(郡山市のコミュニティーラジオ)で放送中の、「放射性物質検査結果報告」の放送原稿をお借りして、投稿させていただいています。
ココラジ(FM79.1Mz)の、「放射性物質検査結果報告」の放送時間は、毎週「月曜~金曜」の、「午後16時40分」になります。スマホやパソコンから全国での視聴も可能です。

参照:http://www.kocofm.jp/

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