2016/08/15

[福島日報ダイジェスト] 福島食品モニタリングダイジェスト7月6日

(フクシマン・マサさんメルマガより転載させていただきます。http://ameblo.jp/masa219koro/からメルマガ登録できます。子ども全国ネット)


7月6日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング6検査結果」によりますと、郡山市、福島市、いわき市等で 農産物、畜産物および水産物など118検体について、 放射性セシウムの検出検査が行われました。


その結果、国の定めた基準値100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。測定下限値を超える数値が検出された検体は、全体の約4%に当たる5件でした。その品目と数値は次の通りです。


富岡町産のシロメバル1件から、17.0Bq/kg
いわき市産のコモンカスベ4件中の1件から、11.1Bq/kg
いわき市産のマゴチ2件中の1件から、9.9Bq/kg
いわき市産のシロメバル1件から、8.82Bq/kg
富岡町産のウスメバル1件から、5.12Bq/kg
でした。


以上、福島県発表「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」を ダイジェストにしてお伝えしました。


詳しくお知りになりたい方は、福島県のHPより「ふくしま新発売」、厚生労働省 および、 郡山市のHPより「食品中の放射性物質の検査結果について」をご覧ください。なお、この情報は、フェイスブック上からも確認できます。カタカナで「フクシマンマサ」(福祉Manマサ)と検索して下さい。

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