2014/01/23

【予告☆】「カマレポ♡カフェ」を始めませんか?

今年は事故から3年になります。

昨年度、子ども被災者支援法の基本方針案が骨抜きとなってしまい、避難者への支援、保養や健康検査、給食の安全など、緊急を要する施策については、個別に交渉や働きかけをしていかなくてはいけません。

同時に、子どもたちを守るためには、私たちが今一度きちんとした情報と知恵を得て実践していくこと。
そして不安に思いながら一人で悩むお母さんや、なんとなくおかしい思いながらも黙っている多くの人たちへの接点をふやしていくこと。
普通に話せる場を広げていくことが何より大事と思います。
一人でも多くの人が本当の情報にアクセスできて、行動していくことしかないます。

もう、いまやあまりにも情報の格差、意識の格差が大きすぎます。
そして今年は悲しいことですが、これから健康影響の事実がもっと明るみになってきます。

知ることで変わる人もいます。
話せる人が増えることで一緒に出来ることも広がります。

これまでのように関心のある人たちだけで閉じているのではなく、
もっと気軽に伝えていく場、普通に話せる場を広げていきませんか?

そこで、今映像と情報誌と伝えるツールをセットにした、だれでもどこでも手軽にできる上映カフェ
「カマレポ♡カフェ」を呼びかけていきたいと準備しています。

まずは2月16日(日)にキックオフの「カマレポ♡カフェ」を開催しますので、是非私もカフェやってみたい!と思う方は参加してください☆ 

鎌仲監督と各地のお母さん達で、まずは「カフェ」をやってみます。

この日に参加した人たちが、おうちや近所のカフェで、ちょっとした集まりを使って、 お茶しながら放射能のこと、被爆のこと、これからの子ども達のこと、 いろいろぶっちゃけ話ができるきっかけをつくっていきませんか? 

16日の参加者の方で、「カマレポ♡カフェ」を開催したい方は、当日カノンだよりや冊子ママレボ、1ミリシーベルトキャンペーンのポストカードのプレゼントも検討中です!

『カフェやりたい〜っ』て思う方はこの日予定を空けていてくださいね!

場所や開催内容はまた随時アップしていきます〜☆



【1ミリシーベルトキャンペーンはこちらから】

先日鎌仲監督と和田さん達スタッフのみなさま、
ママレボ編集部の和田さんと企画会議させていただきました。



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「カマレポ♡カフェ」は・・・


カマレポ♡カフェは、気軽に自分一人で周りの友人知人を誘ってできる、気軽な上映会カフェです☆


「内部被爆を生き抜く」を制作された鎌仲監督が、現在「小さき声のカノン(仮)」という映画の制作をされています。その取材情報を動画メルマガ「カマレポ」で毎月1回配信されていて、その内容が詰まったDVDが「カノンだより」です。

カノンだよりは、被爆と向き合うための知恵が詰まっていていると同時に、未来に向けて私たちひとり一人できることがたくさんあると、勇気が出てきます。

その「カノンだより」を見て、詳しく知りたいなと思うことは冊子ママレボを読みあって、おかしいな知りたいなと思うことをお茶しながらお話できる、自宅や、近所のカフェやレンタルスペースで気軽にできる小さなカフェです。

そして知った人から、子ども全国ネットの「1ミリシーベルト約束」を大事な人、友人、知人に伝えてください。言葉で伝えられないときはポストカードを送ることも☆

写真をポストカードに使わせて頂いている「100万人の母たち」亀山ののこさん。
カノンだよりの2つ目のお話に登場しています。

伝えたいけど、この放射能のことを伝えるのが難しい。
勉強会やイベント企画まではちょっとハードル高いと悩んでいませんか?

きちんと知りたい。
もっと気軽に伝えたい。
いろいろ話してみたい。

そんな場を気軽つくろう、もっと周りに伝えよう☆
という思いで企画しました!

前向きで温かいエネルギーを広げていきましょう!

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