2012/09/28

10/20(土)アースダイアログ 子どもと未来について語ろう開催します!


昨年9月~今年3月まで、毎月1回開催していた、「アースダイアログ 子どもと未来について語ろう」しばらくお休みをしていましたが、再び開催します。

放射能からどうやって子ども達を守るか、これからの暮らしをどうしたらいいか、たくさんの方が参加して、ゲストの話に知恵をもらいつつ、一人ひとりじっくりお互いの思いを話す時間を持ちました。このわかち合いの時間がとてもいいんです。

今回は子育てに奮闘しながらも、福島の現地の声を全国で語り続けている高村美春さんと、まだ産まれて間もない子どもとご主人とともに新しい生活スタイルを模索している歌手Comugiさんをゲストにお迎えします。

3.11以降、厳しい現実に向かい合いながらも、子ども達の未来のために、新しい社会や暮らしをつくっていかなくてはいけません。これからの私たちの生き方暮らし方にきっと素敵なヒントが見つかる場になると思います。同じ思いの人達との対話の場もとても勇気を貰えます。是非、ご参加ください。

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アースダイアログ 子どもと未来について語ろう
  〜peaceful dialog for peaceful world〜
     母の願いは 世界の願い

日時:10月20日(土)11:30開場 12:00開始 15:30終了
場所:カフェスロー  国分寺南口より徒歩5分
   東京都国分寺市東元町2-20-10
   TEL : 042-401-8505
   http://www.cafeslow.com/
申込:下記のURLにあるフォームに
必要事項を入力してください。
   http://shizen-ikuji.org/event/class_news/entry-6423.html
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【開催内容】

高村さんは6月にブラジルのリオで開催された地球サミットにも参加し、原発が及ぼす悲惨な影響を訴えてきました。高村さんには福島のその後の状況、リオから戻ってきて今感じていること、セヴァンスズキからの日本の母へのメッセージなどを語っていただきます。

この地球サミットには過去7回のアースダイアログ参加者が書いた
Voiceシートをまとめた「7つのシフトと5つの提言」も届けてきました。その報告もあります。

Comugiさんには、ウクレレを弾きながら、やさしく、そしてスケールの大きな歌を歌っていただくだけでなく、都会から田舎に移って新しい生活スタイルを試している中で感じていること、これから目指そうとしている社会のあり方についてもお話をうかがいます。

311で経験したことを通して、私たちは子ども達の世代のためにどんな世界になっていくことを願っているのでしょうか?
福島に生きる母として世界の人達とも触れあってきた高村さん、小さな子どもを連れて田舎で新しい生き方を始めているComugiさん。この2人の母の願いに耳を傾けるだけでなく、次の世代にバトンを渡していく自分達も一緒になって語り合ってみましょう。

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2012年 10月 20日(土) 12:00~15:30 (開場 11:30)

■オープニング (12:00~12:10)
  全体進行:赤塚丈彦
      (アースデイ東京、セブン・ジェネレーションズ)

■第一部  (12:10~12:40)

「福島からリオへ そして今、感じていること」

 高村 美春さん
 (南相馬市の花と希望を育てる会 代表 つながろう南相馬)

■休憩&ランチタイム (12:40~13:00)
 ※休憩中に地球サミットの簡単な報告
 ※二部以降は食事をしながらご参加ください。

■第二部 Comugiさんミニライブ(13:00~13:15)

■第三部 トークショー(13:15~14:00)

 高村 美春さん
 Comugiん
  ※聴き手 いとうえみこさん
  (自然育児友の会、子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク)

  ※会場からのQ&Aも予定

ー休憩ー(14:00~14:10)

■第三部 アースダイアローグ(14:10~15:20)

第一部・第二部で感じたことを、ぜひ言葉にしてください。
そして行動につなげましょう!

  ※ファシリテーター 鈴木核さん、水戸由美子さん
           (セブン・ジェネレーションズ)

■クロージング Comugiさんの歌

※当日の予定は都合により変更する場合があります。
 予めご了承ください。

参加費: 1500円
※ワンドリンク付きです。また会場では、
通常のCafe Slowのお食事他のメニューもご用意していますので、
カフェ気分で対話をお楽しみください。

定 員: 60名

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《ゲスト紹介》

◯高村美春さん

福島県南相馬市在住 44歳。震災前は市内にて介護パート勤務。原発事故により避難したが怒りと悔しさのため、3月末には南相馬へ戻りボランティアセンターへ。その後、公共ではできないボランティアをと任意団体「花と希望を育てる会」設立。NPO法人実践まちづくりにも関わりながら仮設支援等を行う。
子供の未来を模索するためのチェルノブイリ視察や、福島の声を世界に届けるためブラジルのリオで行われた国連地球サミットに参加。環境省における「原子力被災者等との健康についてのリスクコミュニケーションにかかる有識者懇談会」の委員等、物申す母として活動中。

花と希望を育てる会:http://hanatokibou.web.fc2.com/hana/top.html

◯Comugiさん

ウクレレ弾き語りでオリジナル楽曲を唄う。弾き語りスタイルの他、佐藤”kuma-chang”慶吾(パーカッション)と共に演奏。
またヨガインストラクター、環境イベントや音楽フェスなどのMCもつとめる。2011年夏、湘南 茅ヶ崎→山梨 身延町へ移住:ライフスタイルを大切に、心に響く音を奏でていく。

ブログ:http://aofsoul.exblog.jp/



参考:セヴァン・スズキ 1992年の国連地球サミットでのスピーチ映像
   http://www.youtube.com/watch?v=C2g473JWAEg

主催:子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク/アースデイ東京
協力:自然育児友の会/カフェ・スロー
※このイベントは地球環境基金の助成を受けて開催されます。



※2011年9月から2012年3月まで毎月開催した
アースダイアログ~子どもと未来について語ろう~(全七回)の模様がこちらからご覧になれます。

第一回 「子どもたちを放射能から守るために、今必要なこと」
9月24日(17:30~21:00)
http://www.ustream.tv/recorded/17471194


第二回 映画 「セバンの地球の直し方」
10月30日(18:00~21:30)
http://www.ustream.tv/recorded/18204243


第三回 「3.11後の子どもの食を守る」
こどもみらい測定所キックオフ!
11月26日(18:00~21:30)
http://www.ustream.tv/recorded/18752651


第四回 2012へのカウントダウン
~子ども全国ネットチャリティイベント~
いまを感じ、ともに語る夜を
12月17日(18:00~21:30)

第4回 野呂美加さん講演
http://www.ustream.tv/embed/recorded/19199308

第4回 野呂さんインタビュー
http://www.ustream.tv/embed/recorded/19199963

第4回 comugiさん歌『ルーラ』
http://www.ustream.tv/embed/recorded/19200586/highlight/226616

第4回 comugiさん歌『鳥の歌』
http://www.ustream.tv/embed/recorded/19200586/highlight/226617



第五回 「子どもたちを守るため 私たちの指針を考える」
1月14日(12:00~15:30)
http://www.ustream.tv/recorded/19748766


第六回 「子どもたちを被曝から守る暮らし方」
~チェルノブイリの経験から学び、ともに考えましょう~
2月11日(12:00~15:30)
http://www.ustream.tv/recorded/20362195


第七回 ママ・リボリューション
3.11後の私たち、そしてこれからのことについて語りましょう
3月10日(12:00~15:30)
http://www.ustream.tv/recorded/20997776

このトークイベントは、
来年の地球サミット2012(リオ+20)に向け、
3.11後の日本からの声を届けることを目的に開催されました。

2012/09/25

福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト(FSP)、 国際開発学会「原発震災から開発・発展を再考する」研究部会 合同報告会のご案内


下記日程にて、福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト(FSP)、
国際開発学会「原発震災から開発・発展を再考する」研究部会
合同報告会が開催されます。

詳細:
栃木県北地域に注目し、市民による自発的な除染活動や、
射線の影響から子どもを守る取り組みを続けている市民団体の活 動、
福島乳幼児妊産婦ニーズ対応プロジェクト(FnnnP)が連携しているFSPプロジェトが
7月に実施した県北地域の乳幼児をもつ家族へのアンケート結果などを報告したします。

皆様にぜひお越しいただきたく、よろしくお願いいたします。

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【ご案内】
福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト(FSP)、国際開発学会「原発震災か
ら開発・発展を再考する」研究部会合同報告会の開催

今回の報告会では、栃木県北地域に注目し、市民による自発的な除染活動や、
射線の影響から子どもを守る取り組みを続けている市民団体の活 動、
当プロジェトが7月に実施した県北地域の乳幼児をもつ家族へのアンケート結果などを
報告します。
どなたでもご参加いただけますので、みなさまのお越しをお待ちしております。

栃木県北地域と「隠れた被災者」
 -市民による除染と子どもの安全のための活動を事例として

■日時:2012年10月13日(土)13:00~17:00

■場所:宇都宮大学峰キャンパス 基盤教育B棟1223教室
http://cmps.utsunomiya-u.ac.jp/access/access1.html#

■参加費無料

<プログラム>
13:00~ 第一部 栃木県北地域の現状報告
   「砦の住民活動と除染の実際 」
報告者:大笹貴靖(「NPO法人 那須希望の砦」事務局長)
   「子どもを取り巻く放射能汚染問題と市民による防護活動」
     報告者:手塚真子(「那須塩原放射能から子どもを守る会」代表)
           瀧アケミ(同副代表)
   「県北地域 震災を受けての乳幼児保護者アンケート」結果報告
     報告者:清水奈名子(宇都宮大学国際学部准教授)
15:45~ 第二部 コメントとパネル・ディスカッション:「隠れた被災者」へ
の支援とその課題
    パネリスト:大笹貴靖、手塚真子、清水奈名子
    コメンテーター:原口弥生(茨城大学准教授・FnnnP茨城拠点長・茨城
大学有志の会メンバー)
    高橋基樹(神戸大学教授・国際開発学会理事/前副会長)
    司会:重田康博(宇都宮大学国際学部教授・FSP代表・国際開発学会研
究部会代表)

主催:宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター
    福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト(FSP)
   国際開発学会「原発震災から開発・発展を再考する」研究部会
   一般社団法人 国立大学協会

<問合せ>
宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター内
福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト
〒321-8505 栃木県宇都宮市峰町350
TEL/FAX:028-649-5228 

原発被災者支援法に基づく具体的施策を求める集い~谷岡郁子議員を招いて(9/29土13:30・ハートピア京都

9月29日(土)13時30分から、京都ハートピア大会議室で、
谷岡郁子参議院議員(みどりの風)をお招きして、

「原発被災者支援方に基づく具体的施策を求める集い」を開催します。

チラシの配布やインターネットでの宣伝など努力はしておりますが、まだまだ
原発被災者のみなさんに届いておりません。

ぜひ、メールやツイッター、facebookなどで拡散してください

集いの詳しい内容はコチラのブログを参照してください。ブログにソーシャル
ツールのボタンを設置していますので、ブログをごらんいただき、ポチッとク
リックして、拡散していただければありがたいです。

よろしくお願いします。
http://utukushima.exblog.jp/16155681/

奧森@うつくしま☆ふくしまin京都&京都・市民放射能測定所

2012/09/17

【参加者募集中】第9回「こども健康相談会」福島市

福島のCRMSさんから、以下のご案内が届きましたので、掲載させて頂きます。
健康相談会他、支援法の勉強会なども開かれるそうですので、ふるってご参加ください。


--------------------第9回「こども健康相談会」福島市

9月22日(土)に、福島市で「子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク」の
山田真先生、黒部信一先生、平野先生をはじめ10名の小児科医・内科医の先生による、
無料の相談会を行います。個別相談ですので、ちょっと気がかりなことや生活のことなど、
病院診療では気軽に話せないようなことも遠慮なくお話しいただけるアットホームな場です。

※『311生活手帳』と今年度版の『生活手帳』をお渡しします。
(冊数に限りがありますので、あらかじめ健康相談会に予約いただいた方を優先させていただきます)

主催:CRMS市民放射能測定所
協力:「子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク」
代表:山田真(小児科医・八王子中央診療所理事長)
日時: 2012年9月22日(土曜日)11:00~15:30(要事前予約)
場所: チェンバおおまち3階 福島県福島市大町4-15 (駅から7分ほどです)
参加費用:もちろん無料です。
 

なお、この日は同時開催で「放射能ワークショップ」を行います。

----------------こどもむけのおはなし------------------11:00~ こどものためのほうしゃのうのはなし「じぶんを守るために」
やまだまこと先生(東京・八王子中央診療所理事長)
----------------------------------------------------
13:00~ 支援法勉強会・1
「原発事故子ども・被災者支援法を活用しよう!」
河崎健一郎先生(弁護士 SAFLAN共同代表)
14:00~ 支援法勉強会・2
意見を届けよう!支援法の中身をつくるのは私たち!
相談会は時間の割り振りなどがありますので、事前のご予約いただければと存じます。
ワークショップの方は、特に事前の予約はなしにお気軽にいらっしゃってください。
添付でチラシをお送りしますので、よろしくご査収ください。
ファックスや電話でも予約は受け付けています。
測定所のホームページからも申込みができます。
http://www.crms-jpn.com/


また、当日は、『山梨  じゃんじゃん保養キャンプ』のみなさんが
山梨からお野菜を届けて下さいます。(支援価格だそうです)

ご参加お待ちしております。

2012/09/09

【58時間署名】原子力規制委員会人事案、白紙撤回!国民と国会同意なしの総理任命、止めてください

子ども全国ネットでも、連携して反対を表明している「原子力規制委員会」の人事案。
これほどの反対や疑問の声があがっているにもかかわらず、野田総理は再考も説明責任も果たさず、任命しようとしています。
時間がありませんが、これはなんとしてもNOの意思表示を続けることが大事なのではないでしょうか。
署名や国会議員等への呼びかけを、ぜひよろしくお願い致します。

******以下、「避難の権利ブログ」より転載*****


★大緊急拡散★
締め切り:910日(月)午前10時(開始から58時間後)
オンライン署名こちら→https://fs222.formasp.jp/k282/form1/
補助フォームは→https://pro.form-mailer.jp/fms/28204b3e33332
閣僚たちにも「閣議決定しないで」と呼びかけを!⇒名簿と連絡先はこちら

【58時間署名】原子力規制委員会人事案、白紙撤回して下さい!

国民と国会同意なしの総理任命、止めてください

内閣総理大臣 野田 佳彦殿
原発担当大臣 細野 豪志殿
原子力規制委員会の人事案に関して、多くの市民が署名や官邸前行動などで反対の意思を示しています。また、与野党の国会議員からも反対の声があがっていることなどの理由により、今国会における採決は見送られ、野田総理による委員の任命が行われる方向であることが報道されています。
本人事案に関しては、市民・弁護士・国会議員から①原子力規制委員会設置法の趣旨に反すること、②同法7条7項3号に定める欠格条項、7月3日付政府ガイドラインの欠格条項に該当すること、③委員長候補の田中俊一氏は、原子力委員会の委員長代理時代に秘密会合に参加するなど、福島原発事故を引き起こした原子力推進行政の責任があること、④田中俊一氏・中村佳代子氏は、低線量被ばくの影響を軽視するなど、委員候補の資質に疑問があること――などの疑問が呈されてきました。これらの疑問に対して、政府は満足のいく説明を行っていません。
このような人事案は、現在まで原子力を推進してきた「原子力ムラ」の責任を問うことなく、その中心人物に「規制」を担当させるもので、「利用と規制の一体化」に他ならず、「中立公正」でもありません。国会での法案審議の趣旨を踏みにじり、3.11の教訓から何も学ぶことなく、原子力安全行政に対して更なる国民の不信をもたらします。
これらを踏まえ、以下を要請します。
1.総理による委員の任命は、原子力規制委員会設置法附則第2条第5項に定められていますが、これはあくまで、「国会の閉会又は衆議院の解散のために両議院の同意を得ることができないとき」です。今回のように、国会は開かれており、議運にも1か月以上も前にかけられていたのにもかかわらず、国会議員の質問に政府が十分こたえることができず本会議にかけることができなかった状況、また、法律や政府ガイドラインへの違反に対する指摘や委員の資質に関する疑問に政府が十分答えていない状況下で、この規定を適用すべきではありません。原子力非常事態宣言に関する原子力規制委員会設置法附則第2条第6項をもって国会の同意を先送りにすることに関しても、すでにいったん国会にかけられていることを考えれば、法律の濫用と言わざるをえません
総理任命はやめてください!
2.政府は、原子力規制委員会設置法7条7項、7月3日付政府ガイドラインを踏まえ、原子力規制委員会設置法の趣旨である「原子力ムラの影響の排除」「利用と規制の分離」「国民の信頼回復」の原点に立ち返り、現在の人事案を見直してください。国民、市民は、原子力ムラ人事を望んでいません。
以 上
締め切り:910日(月)午前10時(開始から58時間後)
呼びかけ団体:FoE Japan、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、福島原発事故緊急会議、再稼働反対!全国アクション、原発を考える品川の女たち、経産省前テントひろば
協力団体:首都圏反原発連合

紙版送り先:FAX 03-5225-7214(福島老朽原発を考える会) 
オンライン署名集約先:国際環境NGO FoE Japan
★こちらもぜひ!

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 9・10 原子力ムラ人事にノー! 
   野田総理・細野大臣は白紙撤回を!
    官邸前抗議&ウォーク
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-fe15.html#0910kantei
【日時】 9月10日(月) 18:00~20:00
                               -18:00~18:45 官邸前アピール&コール
                               -18:45~19:00 要請書&抗議文提出
                               -19:00~19:45 抗議ウォーク
                               -19:45~20:00 官邸前アピール&コール
【場所】官邸前(最寄駅:国会議事堂前駅徒歩1分、永田町駅徒歩5分、溜池山王駅徒歩7分)
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閣僚たちに、「首相任命の閣議決定するな!」と呼びかけましょう!
下記は閣僚たちの地元事務所の電話番号です。(鈴木かずえさんが調べてくださいました。感謝!)
総理 野田佳彦議員  047-496-1110
総務 川端達夫議員  077-523-2707(滋賀県・大津) 0740-32-8115(高島) 0748-36-7536(近江八幡)
法務 滝実議員     0743-55-7888(奈良県・大和郡山市)
外務 玄葉光一郎議員 0248-72-7990(福島県・須賀川市)
財務 安住淳議員    0225-23-2881(宮城県・石巻市)
文科 平野博文議員  072-841-2501(大阪府・枚方市)
厚労 小宮山洋子議員 03-3795-4051(東京都・世田谷区)
農水 郡司彰議員    029-228-9565(茨城県・水戸市)
経産  枝野幸男議員  048-648-9124(埼玉県・さいたま市)
国交 羽田雄一郎議員 0268-22-0321(長野県・上田市)
環境 細野豪志議員  055-991-1269(静岡県・三島市)0545-55-5412(富士市)
防衛 森本敏氏
復興 平野達男議員   019-623-6923(岩手県・盛岡市)
公安 松原仁議員 03-5783-2511(東京都・品川区)
金融 松下忠洋議員 0996-22-1505(鹿児島県・薩摩川内市)
国家戦略 古川元久議員 052-733-8401(愛知県・名古屋市)
防災 中川正春議員      059-381-3513 (三重県・鈴鹿市)
副総理 岡田克也議員 059-361-6633(三重県・三重郡)
官房 藤村修議員   06-6337-3694(大阪府・吹田市)
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2012/09/07

9月16日(日)福島避難者こども健康相談会おおさか




子ども全交・福島避難者こども健康相談会おおさか実行委員会より、ご案内がありましたので、転載いたします。


【福島避難者こども健康相談会おおさか】

医師による面談で個別の健康相談はもとより、和室でのお茶会、こどもの部屋での保育、法律相談や教育相談のブースもあり、アロマハンドマッサージで疲れを癒すなどして、前回も参加された避難者の方は、一日ゆっくり過ごしていかれました。
申し込みの数にまだ余裕がありますので、是非案内を広めていただけたら有難いです。
よろしくお願いします。


日時;2012年9月16日(日) 10:00~15:00
場所;ドーンセンター 4階 大会議室 (京阪・地下鉄谷町線 天満橋駅徒歩8分)

対象;福島県から避難されたお子様(~18歳)
内容;医師による健康相談
事前申込制。50家族に達した時点で締切。

*避難者交流茶話会、法律相談、こどもの心と教育相談、アロマハンドマッサージなども企画、保育室も充実しています。

申込みはメール、FAX(072-843-0833)でお願いします。
WEBフォームは
http://form1.fc2.com/form/?id=742855 からどうぞ。

福島避難者こども健康相談会 ブログ
http://osakasoudankai.blog.fc2.com/
お問い合わせは
osaka-kenkousoudan@hotmail.co.jp
090-7096-4719(18時以降)

髙松昌子
masako-ta@luck.ocn.ne.jp 

2012/09/05

【緊急拡散&アクション希望】野田総理の任命にストップをかけましょう!

子ども全国ネットでも強く反対を表明している「原子力規制委員会」の人事案ですが、野田総理が国会閉幕後に任命するという方向で動いているようです。
これをなんとしても止めるべく、子ども全国ネットでも連携して呼びかけていきたいと思います。

以下、
FoE Japanの満田 さんからの情報を転送いたします。みなさまも是非、一緒に呼びかけましょう!

******以下転送*******



原子力規制委員会の人事案に関して、野田総理が国会閉会後に任命する方向とされています。しかし、政府は、今回の人事案に関する市民、国会議員、弁護士の疑問に答えていません。

また、このような状況の中での委員の任命は、原子力規制委員会設置法附則第2条第3項の濫用に当たります。

国会の会期は今週の土曜日です。

今週の木曜日までに超党派国会議員の連名で、今週中に添付の要望書を提出しよ
うとしています。緊急のため、十分に呼びかけができていません。

ぜひ、みなさまから、地元の、またはお知り合いの国会議員にFAXや電話して、「連名して」と呼びかけてください。みなさまの力をかしてください。どうぞよろしくお願いいたします。

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国会議員各位  2012年9月4日
要望書に連名してください

原子力規制委員会の人事案に関して、野田総理が国会閉会後に任命する方向とされています。しかし、政府は、今回の人事案に関する市民、国会議員、弁護士の疑問に答えていません。
また、このような状況の中での委員の任命は、原子力規制委員会設置法附則第2条第3項の濫用に当たります。超党派国会議員の連名で、今週中に下記の要望書を提出しようとしています。ぜひ、連名していただければ幸いです。要望書提出は9月6日(木)夕方を予定しています。詳細の詳細につきましては、またご連絡いたします。

2012年9月  日
内閣総理大臣 野田 佳彦殿
原発担当大臣 細野 豪志殿

原子力規制委員会人事案に関する要望書(案)

原子力規制委員会の人事案に関して、多くの市民が署名や官邸前行動などで反対の意思を示しています。また、与野党の国会議員からも反対の声があがっていることなどの理由により、今国会における採決は見送られ、野田総理による委員の任命が行われる方向であることが報道されています。

本人事案に関しては、市民・弁護士・国会議員から①原子力規制委員会設置法の趣旨に反すること、②同法7条7項3号に定める欠格条項、7月3日付政府ガイドラインの欠格条項に該当すること、③委員長候補の田中俊一氏は、原子力委員会の委員長代理時代に秘密会合に参加するなど、福島原発事故を引き起こした原子力推進行政の責任があること、④田中俊一氏・中村佳代子氏は、低線量被ばくの影響を軽視するなど、委員候補の資質に疑問があること――などの疑問が呈されてきました。これらの疑問に対して、政府は満足のいく説明を行っていません。

これらを踏まえ私たちは以下を要請します。
1.総理による委員の任命は、原子力規制委員会設置法附則第2条第3項に定められていますが、これはあくまで、「国会の閉会又は衆議院の解散のために両議院の同意を得ることができないとき」です。今回のように、国会は開かれているが、国会議員の質問に政府が十分こたえることができず本会議にかけることができない状況、また、法律や政府ガイドラインへの違反に対する指摘に政府が十分答えていない状況下で、この規定を適用すべきではありません。

2.政府は、原子力規制委員会設置法7条7項、7月3日付政府ガイドラインを踏まえ、原子力規制委員会設置法の趣旨である「原子力ムラの影響の排除」「利用の規制の分離」「国民の信頼回復」の原点に立ち返り、現在の人事案を見直してください。
以 上
【9月6日(木)11:00までにご連絡ください】FAX:03-6907-7219
上記の要望書に連名します。
国会議員名____________ 会派_________
           電話番号___________ FAX番号_________

問い合わせ先:国際環境NGO FoE Japan 満田(みつた)/090-6142-1807
tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219


                          (クリックすると拡大されます)