2011/12/23

食品中の放射性物質対策に関する説明会を開催 参加者募集開始

食品に関するリスクコミュニケーション~食品中の放射性物質対策に関する説明会~を開催します

来年1月中旬から7都府県で、参加者を募集


 厚生労働省と内閣府食品安全委員会では、来年1月16日(月)から2月28日(火)にかけ、岩手、宮城、福島、東京、愛知、大阪、福岡の7都府県で「食品に関するリスクコミュニケーション~食品中の放射性物質対策に関する説明会~」を開催します。

 食品中の放射性物質については、東京電力福島第一原発事故後の3月17日、厚生労働省が暫定規制値を設定し、これに基づき、食品の回収や出荷制限等の措 置を行ってきました。その後、10月27日に、食品安全委員会から食品健康影響評価が出されたことも踏まえ、現在、食品の安全と安心をより一層確保するた め、新たな基準値の設定について、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会放射性物質対策部会で検討を進めています。今月中には基準値(案)を取りまとめた上 で、来年4月を目途に施行する予定です。

 説明会では、この新たな基準値(案)や食品中の放射性物質による健康影響、国や地方自治体が実施する検査の方法などについて理解を深めていただくことを目的としており、関係省庁の担当者などによる説明のほか、参加者との意見交換も実施する予定です。

 参加募集人数は各会場とも200人程度です(先着順)。参加申し込みはインターネット、ファックス又は郵送で受け付けます。締め切りは会場によって異なりますが、開催が一番早い東京で1月10日(火)となっています。

 また、新たな基準値(案)への意見は、厚生労働省が実施するパブリックコメントでも受け付ける予定です。
 
 なお、厚生労働省と食品安全委員会のホームページ上に、これまでの食品安全に関するリスクコミュニケーションの資料などを掲載しています。

1 開催日程 および 参加申込締切日 :

開催地 開催日 申込締切(必着) 会場
東京都 1月16日(月) 1月10日(火) 星陵会館 (千代田区永田町2-16-2)
福島県 1月24日(火) 1月17日(火) コラッセふくしま (福島市三河南町1-20)
福岡県 1月31日(火) 1月24日(火) アクロス福岡 (福岡市中央区天神1-1-1)
宮城県 2月6日(月) 1月30日(月) 仙台市戦災復興記念館 (仙台市青葉区大町2-12-1)
岩手県 2月10日(金) 2月3日(金) 盛岡市民文化ホール (盛岡市盛岡駅西通2-9-1)
愛知県 2月20日(月) 2月13日(月) 愛鉄連厚生年金基金 (名古屋市中村区黄金通1-18)
大阪府 2月28日(火) 2月21日(火) 新梅田研修センター (大阪市福島区福島6-22-20)
2 主  催 : 厚生労働省、内閣府食品安全委員会
3 募集人数 : 各会場200名程度
4 内  容(予定) (各会場 13:30~16:00)

(1)説明  
  食品中の放射性物質による健康影響について 食品安全委員会
  食品中の放射性物質の新たな基準値について 厚生労働省
  食品中の放射性物質の検査について       厚生労働省
  農業生産現場における対応について        農林水産省
(2)参加者による意見交換

5 参加申し込みについて(報道関係者は「6.報道関係の皆様へ」を御覧ください。)

 参加希望の方は、別紙1の参加申込書に下記項目を御記入の上、FAX、郵送又はインターネットでお申し込みください。先着順で受け付けます。広く周知を図る観点から、同一団体からの複数名のご参加は御遠慮いただく場合がございます。
   氏名(フリガナ)
   職業(勤務先)
   住所
   電話番号
   FAX番号
   メールアドレス

申込先:
 ・インターネット
 食品安全委員会ホームページ上で12月22日(木)16:00から受付開始



詳細はこちら↓

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001ys9c.html

2 件のコメント:

  1. この説明会で説明されている新たな基準値(案)について厚生労働省が、食品に含まれる放射性セシウムの新しい基準地について、パブリックコメントをかけています。

    ・乳及び乳製品の成分規格等に関する省令の一部を改正する省令及び食品、添加物等の規格基準の一部を改正する件(食品中の放射性物質に係る基準値の設定)(案)等に関する御意見の募集について 厚生労働省
    意見・情報受付開始日 2012年01月06日 意見・情報受付締切日 2012年02月04日 (必着)

    http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495110333&Mode=0

    新基準値は「人が摂取する食品全体の汚染割合は50%以上になることは絶対にない」という「決めつけ」を前提として設定されていることが、放射性審議会の議論で明確になっています。私のブログにそういった事情をまとめておきましたので、是非読んでみてください。放射能について詳しい知識の無い人でも、こうした「想定」については常識で考えることができますから、是非パブリックコメントで意見を出してみてください。

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    1. touten2010さん
      コメントありがとうございます。
      現在、先日の東京で行われたリスクコミュニケーションのまとめと共に
      情報ブログおよびお母さんブログにて今後の参加およびパブコメ提出の呼びかけを準備中です。
      時間がかかっておりまして、申し訳ありませんが、
      近日中に呼びかけたいと思います。

      それにしても、前回3000通も集まって苦労したためなのか、
      今回は、パブコメに至るところがわかりにくくなっています。
      それに負けず、たくさんのパブコメが届くよう、各地の団体に呼びかけていきます。
      一緒に拡散していきましょう!
      よろしくお願いいたします。

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