2011/12/01

12月7日(水) 世界ヒバクシャ展 緊急フォーラム

世界ヒバクシャ展 緊急フォーラム

◆日時 2011年12月7日(水)
    写真展示 10時~21時
    昼の部 10時30分~17時(開場10時)
    交流タイム 17時~18時30分
     にこにこピースパレード(会場~都立大駅) 17時20分~17時30分
夜の部 18時30分~21時(開場17時30分)
◆場所 めぐろパーシモンホール 大ホール
東京都目黒区八雲1-1-1  TEL:03-5701-2924
東急東横線都立大学駅より徒歩7分



◆主催 特定非営利活動法人世界ヒバクシャ展

◆プログラム
◇写真展示
  ロビーで世界ヒバクシャ展の写真家6人の写真を展示
  出展写真家 伊藤孝司 桐生広人 豊崎博光 本橋成一 森下一徹 森住卓     
           ※各写真家の代表的な写真をこのブログでご紹介しています。
 
◇フォーラム
【昼の部】内部被曝などの正しい情報提供&被曝の影響を抑える暮らし方紹介
午前(10時30分~12時30分)
 ビデオ上映 世界ヒバクシャ展写真家による写真ビデオ(※1)「ヒバクシャを撮り続けて」
報告  竹野内真理(翻訳家、低線量被曝者の会共同代表)=沖縄からネット中継
「知られていない被曝の真実~汚染地から子供たちを避難させて」
講演  大谷ゆみこ(つぶつぶクリエーター、フウ未来生活研究所代表)
『「食の転換」と「意識の転換」で恐れを手放し
未来の始まりとしての今を生きよう!』
昼休み(サンドウィッチ、飲み物の販売あり)
ビデオ上映 世界ヒバクシャ展写真家の写真を映像で紹介

午後(13時30分~17時)
歌 TOMOKO 「ザマナイ~時代よ!~」
(数多くの被曝者を生んだカザフ40年にわたる核実験を止めた歌)
ビデオ上映 被爆1、2、3世のメッセージ写真ビデオ「親子の絆」
講演  肥田舜太郎(6000人を超える被爆者を治療してきた医師)
「広島、長崎の経験から学ぶこと」

休憩
ビデオ上映 世界ヒバクシャ展写真家の写真を映像で紹介
報告  佐藤幸子(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク世話人)
「子どもたちを放射能から守るために」
トーク(質問タイム) 肥田舜太郎&大谷ゆみこ&佐藤幸子&竹野内真理

【交流タイム】
  ロビーで自由に交流(サンドウィッチ、飲み物の販売あり
【にこにこピースパレード】
  昼の部参加の親子を中心に親子でミニパレード体験をしていただきます。
  コース めぐろパーシモンホール ⇒ 都立大駅前 (10分程度)
  
【夜の部】女性たちの作戦会議~さまざまな活動の紹介
 ビデオ上映 世界ヒバクシャ展写真家による写真ビデオ「ヒバクシャを撮り続けて」
女性たちの作戦会議「福島から全国へ広げよう、女性たちのWA!」
 状況分析 野呂美加(チェルノブイリへのかけはし代表)
        「今、子どもたちのためにできること~チェルノブイリの経験から」
作戦会議 フォーラムのゲスト+女性議員など関心を持つ女性たち+様々な活動グループ
      各グループの現在の取り組みや来年に向けての “秘策”を披露
歌 早苗ネネ(じゅん&ネネ)

◆参加費 昼の部 1,500円(高校生以下無料)
     夜の部 1,000円(同)
     昼・夜共通 2,000円(同)

◆お問い合わせ NPO法人世界ヒバクシャ展事務局
         hibakushaten@gmail.com
 080-3392-1110(担当・森下)

※1 写真家や被爆者の方々から個人的な体験をお聞きして、本人にそれをまとめて台本を書いて
自分の声で録音してもらい、それに写真を当てはめる、という手順で作成したビデオです。

※駐車場の駐車台数に限りがありますので、ご来場には公共交通機関をご利用ください。
※会場の前は公園になっています。お弁当を広げてお昼を食べることもできます。
※おもちゃ図書館のボランティアが小さなお子さんと遊んでくれます。お子さんとご一緒の
 ご参加をお待ちしております。授乳室の用意もしております。


http://hibakushaten.blogspot.com/

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